訪日された学生さんにサプライズ!

神奈川県私学70周年記念国際交流事業のイベントの一部に参加させていただきました。
海外からの学生さんのために、地元の高校生がボランティアで大集合!
鎌倉学園ESS(神奈川県私学70周年記念国際交流事業の正式サポーター)の皆さんと一緒に、変身出張撮影で甲冑(5名)と浴衣(5名)を建長寺内で撮影いたしました。

紫陽花や建長寺を背景に素敵な撮影になりました。

今回は・・・

  • ★浴衣+簡単なヘアメイク(5名)
  • ★甲冑2体(5名)

夕暮れの逆光が美しい!

いつも楽しそうなESSのメンバー笑

とっても喜んでいただけました。

「How to sayではなくWhat to sayを身につける」

全ての体験が終わり、最後にイベントで私たちを招待してくれた先生が生徒さんに向けて話した内容がとっても印象的でした。

「How to sayではなくWhat to say」

英語は覚えてもいざ話してみると話せなかったり、コミュニケーションが難しい…。
重要なのはやり方(How to)ではなく、実際に自分が経験して何を話せるかが大事(What to say)ということです。

この写真をみると、きっと心の中に何かが残る大事な経験ができたのだと思います。

英語だけではなく仕事でも同じだな…と先生の言葉を夫婦で噛み締めました。

こうして誰かが何かを得て学び、少しずつ成長する姿をすぐ側で見られることは自分の子ども以外、本当に少ないと思います。貴重な経験でした。

やり方は入り口、体験して出口に立って初めて自分の思いをのせて伝えられる。
子どもたちにやり方(How to)を教える側の先生が「それだけじゃないんだよ」と伝えてくれているようで、とっ~~ても心に残る仕事になりました。
鎌倉学園には素敵な先生がいます!!!学生になりたいです。

私たちの体験が思い出の1ページとして訪日された学生さん・生徒さんたちの記憶に残ってくれたら嬉しいです。

デザインも撮影もクオリティ・人との繋がりを大事に、ハッピーで喜んでもらえることを伝えていけたらと思います!

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